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趣味のはなし~其の二~

寺島 浩司

 

こんにちは!営業の寺島です。

先週に引き続いて、趣味のはなし。

 

と言っても、今回は趣味というか、

生きていくうえで必要としているものといった感じの話です。

 

それは、読書。

もともと、子供の頃から本が好きだったわけではなく、

小学生の頃は、部屋の中にいるより、

もっぱら公園や田んぼで野球、

あとは人並みにファミコンなどゲームをやっていたくらいで、

読書は、読書感想文を書くときに読むくらい。

そして、読書感想文が一番嫌だった!

という感じです。

 

あとは、読むのは漫画をこちらも人並みに。

ドラゴンボールやスラムダンク、

とにかく運動が好きで、タッチやキャプテン翼など

王道の漫画にはまっていました。

あと、中学になると湘南純愛組やBAD BOYSとかそっち系をね(;^ω^)

 

では、文字だけの本を読み始めたのはいつ頃からか?!

 

やはり、社会人になってからですかね。

人より遅い社会人スタートで、25歳からようやく正社員として

働き始めて、、、。

まわりとの差を埋めるべく、

ビジネスマナー、メールマナー、言葉遣いなどから始まり、

ジャンルがサービス業でしたので、

クレーム対応マニュアルとかも持ってます。

どちらかというと、

壁にぶち当たったときに解決策を練る時に買っている感じです。

 

そのため30代に入ると、リーダーとしての心得から始まり、

有名な著書、ドラッカーの『マネジメント』やカーネギーの

『道は開ける』『人を動かす』も読みました。

 

自分の興味のあることは学びたくて、

マーケティング理論やマネジメント、MBAの入門編などを

読んだ時期もあります。

家にはたくさんのビジネス書が転がっていて、

見た目と違って、堅ーい感じですかね。

 

そして先日の休み、イオン内の本屋で購入したのが

『孫氏の兵法』。

スタバで珈琲とか何か甘いものを食べようかなと思っていましたが、

同じお金を使うなら、

やはり自分の身になるものにお金を使おうと思い、

フラット本屋に入り、ビジネス書のコーナーを見ていたところ、

目に留まったのがコレ!

 

30代前半の頃に読みたいと思っていて、

そのまま読まずにスルーしていたのを、

これを見て思い出し、迷わず購入!

 

『孫氏の兵法』とは?!

孫子』(そんし)は、紀元前500年ごろの中国春秋時代の軍事思想家孫武の作とされる兵法書武経七書の一つ。古今東西の兵法書のうち最も著名なものの一つである。紀元前5世紀中頃から紀元前4世紀中頃あたりに成立したと推定されている。 (wikipediaより)

 

先日の朝礼のスピーチで話した内容ですが、

仕事をするうえでも、人生の上でもヒントがありそうで、

少しずつ読み進めています。

 

一度きりの人生ですから、

たくさんのことを経験して、たくさんのことを学び、

豊かに暮らしたいものですね。

 

今回は、そんな趣味のおはなしでした。