待ち侘びていた新居での生活がスタートして４ヶ月。

キッチンに立ちリビングを眺めながら…

子どもたちが大はしゃぎで部屋中走り回る音を聞きながら…

お家を出入りするときに真っ白な背の高い外観を見上げながら…

“あーここが自分の家なんだよなぁ”

と自然に笑みが溢れてしまっているくらいに、毎日この空間で家族全員、今まで以上の幸せに包まれながら生活を送っています。

 

結婚当初から主人は転勤族ということで、マイホームでの暮らしはあまり考えたことがありませんでしたが、4年の転勤生活を終え、地元へ戻れる機会が来たときに、これからの住まいについて夫婦で話し合いました。

家を建てるとなったら、私の兄の働いている、かつ、兄の素敵な家を建ててくださったCINCAさんで一度お話を聞いてもらおうと思っていました。

何度か足を運ぶ中で、どんどんCINCAさんの魅力に引き込まれ、私たちのマイホームへの道がスタートしました。

 

毎週のように打ち合わせが入り、ぼんやりと描いていた理想の家が、設計の鈴木さん、コーディネーターの田村さんのおかげで、どんどん鮮明に描き出され、毎回何時間にも及ぶ打ち合わせがとっても楽しく、あっという間に過ぎていったように思います。

あれもこれも取り入れたかったり、思いを上手く言葉にできないときにも、一緒になって悩み、私たちに合うベストな提案をいくつもしていただけ、思い描いていた以上に、素敵なマイホームを建てていただくことができました。

広々としたモルタル玄関、光の抜けるアイアン階段、こだわりの詰まった洗面所、カンヌブランの心地よい床材、小上がりスペース…どの空間もお気に入りで、一番を決めるのは難しいけれど、やっぱり私は、キッチン・リビングのナチュラルな雰囲気や、みんなが集まるこの空間が大好き。

３階の屋上には、ジャグジーをつけたことで、子どもたちもお友達を招き、誰もが気にいる場所に。

主人は性能にとても拘っていたことで、断熱・気密性の高いマイホームとなり、これもたくさんの要望に親身になって対応してくださった監督の横山さんはじめ、CINCAの皆様、協力会社の皆様のおかげだと、本当に感謝でいっぱいです。大切な我が家、しっかり守っていきたいです。